2021.10.07Webinar

振動センシングウェビナー 開催<終了>

『振動センシングウェビナー』は終了いたしました。
多数のご視聴いただきまして、ありがとうございました。
 

■日時:2021年11月10日(水)13:30~15:00(ログイン開始 13:20~)
■場所:オンラインセミナーでの開催 ※MS-Teamsライブイベントでの開催
■定員:100名
■申込期限:2021年11月5日(金) 17:00まで
■申込終了

■対象:生産技術担当者、開発担当者
※競合代理店、競合製品をお取り扱いの会社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
■参加費用:無料

 

■セミナー概要
昨今、振動センシングは大きな注目を浴びており、設備の予知保全からロボットの触覚センサーに至るまで様々な場所で活用されていますが、様々な課題を抱えていらっしゃるお客様も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、「電源不要の振動センサーってないかな」や「センサーの組込スペースが無い」等、お客様の課題を解決できるセンサーをご紹介致します。

■プログラム

※プログラム内容は、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
13:30~13:50 第一部『振動センシング概要』
・振動センシングの概要
・ダイトロンの振動センサーラインナップ
・ロボセンサーとADXL1002振動センサ評価キットの特長比較
講師:ダイトロン㈱ 岡野 達也
13:50~14:10 第二部『世界最高性能・極細ワイヤーセンサー”ロボセンサー“による振動計測とその応用』
・不具合監視から予兆検知へ:何が足りないのか、ラストピースとは
・工作機械や産業用ロボットなどへの活用事例:故障監視、摩耗監視、品質改善
・その他の活用事例:製造ラインでの作業内容の監視、触覚センサへの活用
講師:ロボセンサー技研㈱ 大村 昌良 様
14:10~14:40 第三部『Python/MATLABで開発できるCbM 開発プラットフォーム“CN0549 ” “Voyager3” のご紹介』
状態基準保全(CbM)で用いられるセンシング技術の中でも『振動』は、変化の初期兆候を得ることができる重要なパラメータです。​様々な目的/レベル感で検討されるユーザー様に向けて『振動センシング』と『データ収集』を兼ね備えたCbM開発プラットフォーム『CN0549』『Voyager3』をご紹介します。
講師:アナログ・デバイセズ㈱ 村中 俊之 様
14:40~15:00 第四部 『振動センシング ”miRadar CbM”のご紹介』
レーダーを使用した非接触方式の振動計測についてのご紹介です。 高い周波数成分や100ナノメートル未満の微小変位など、従来の方法では検出困難な事象を触れずに近くに置くだけで計測することが可能になり、機器が故障する前にメンテナンスを行う予知保全に寄与します。
 講師:サクラテック㈱ 鈴木 健 様

■関連製品

ダイトロン㈱ ロボセンサー技研㈱ アナログ・デバイセズ㈱ サクラテック㈱
ADXL1002振動センサー評価キット ロボセンサー センサー&MEMS miRadar ®≪CbM≫