2022.07.01展示会

第4回 光・レーザー関西2022 に出展<終了>

「第4回 光・レーザー関西2022」は終了しました。
多数のご来場頂きまして、ありがとうございました。

==========================

 LD (Laser Diode/半導体レーザー)は昨今技術的発展を遂げ、5Gを代表する光通信技術のキーデバイスとなり、IT産業の発展に貢献しました。
さらに高速化・高出力化を遂げ、その用途は照明/プロジェクション用の光源、その測距性能を活かした認証用デバイスの光源、またADAS(先進運転支援システム)用のセンサー光源への採用など、高出力LDを使ったアプリケーション・用途は今後もさらに広がる勢いです。

 ダイトロンの独自技術は、LD草創期からの発展と共に在りました。
今回弊社のブース出展は、そんなLD/モジュールを「自動検査をする」、また高出力LDの「真の性能を計測する」がテーマです。
お客様の製品を検査をする為には「正確に映像化する」また「正しく動かし、正しく計測する。」この実直なテーマに対し、永年培い育んできた当社の最新の技術について今後の展望等を踏まえ提案致します。

<第4回 光・レーザー関西2022>
 ・会 期 : 2022年7月20日(水)~ 21日(木)
       10:00 ~ 17:00 
 ・会 場 : マイドームおおさか 展示ホール3F
 ・当社出展ブース : O-27
 ・公式サイト :https://www.optronics.co.jp/opto-kansai/   


<出展製品>

1-davi1200.jpg 2-dapt1200.jpg

> 高機能外観検査システム DAVI-1200

-QPM(定量位相撮像技術)ユニット- の実機をデモ展示します。
*一般環境下でナノ領域の凹凸検知し、瞬時に可視化する技術提案。

> 短パルスLDテスターユニット DAPT-1200

*LiDAR用光源に向けた信頼性評価を目的とした大電流短パルス駆動・測定/装置化技術の提案。

<DAVI Engine>
QPM撮像による外観検査技術のご紹介

<DAL Pulse Engine>
超短パルス・大電流駆動技術を使った測定技術のご紹介